蟻を出し入れする穴

ただのオタクがゲームやイベントの感想を書き殴るだけ

4時間のオルスタはデブにはしんどい

1月6日、年も明けたばかりの豊洲で「EGG -Extra Games Garden 2018-」という、美少女ゲーム(つまりエロゲ)の企業が合同で開催するフェスが行われました。出演ブランド数13、参加アーティスト数16(+シクレ1)組という規模で開かれたこのイベントについての感想をまとめていきたいと思います。

 

 自分がエロゲを始めたのは約1年前で、そんなに数もやっておらず当然知ってる曲も雀の涙ほどしかありません。結論から言うと、セットリスト全43曲の中で知っている曲は2曲だけでした。

 

しかしそんなにわか野郎にも楽しめる配慮がなされていたEGG、曲の1番の間はスクリーンにその曲が使われているゲームのOPムービーが流れるので「え、このゲームめっちゃ面白そうやん」と興味をそそられる演出が多かったのがとても印象的でしたね。

 

ほとんど初見曲だったセットリストの中で、特に印象に残った曲をまとめます。

 

・グルッポ / 茶太 (「Like a Butler」主題歌)

明るい曲調と茶太さんの優しく聴きやすい声色がマッチしていて、気分をじんわりと高めてくれるような曲でした。MCでも声優顔負けの甘々ボイスで、連番相手と「は?かわいい」とニタニタしていました。

 

・シンソウノイズ / 霜月はるか×Ceui (「シンソウノイズ~受信探偵の事件簿~」主題歌)

ピアノのメロディーと共に落ち着いた歌いだしで始まる曲、いきなり咲クラが聞こえ始めてヘラヘラしながら手を叩いていたら、サビ入ってから後ろで流れているOP映像がちょっと怖い。自分はまだホラー系、グロ系のエロゲはやったことないので少し気になる作品でした。

 

・ReAliZe / 米倉千尋 (「9-nine-ここのつここのかここのいろ」主題歌)

今回のフェスの中で唯一知っていたゲーム。この時点ですでに13曲目だったので、イントロ流れた瞬間に心から「知ってる曲や~~!」と叫んでしまいました。米倉千尋さんのパートでは9-nine-シリーズの3曲が披露され、内1曲は来月発売の新作の主題歌で、フルVerが初めて披露されました(あまり印象に残っていないので感想は割愛)。次回作も買う予定なので非常に楽しみです。

 

・ふたり / 米倉千尋 (「9-nine-ここのつここのかここのいろ」エンディング)

知っている曲2曲目、個人的にはこのゲームはOPよりEDの方が好きなので、回収できて本当に良かったです。

 

ユーフォリアム / 鈴湯(「アストラエアと白き永遠 Finale -白き星の歌-」主題歌)

個人的に今回のライブで一番刺さった曲。サビの入り方が好きなのと、ラスサビで映像と共に「アストラエア」と歌い上げるところが特に刺さりました。鈴湯さんの歌声もとても聴きやすく、また生バンの雰囲気も合わさって非常に印象に残りました。あとオープニング映像に車椅子のキャラクターが映ったのも高ポイントでしたね。

 

・Girl meets Love / 片霧烈火×鈴湯(「花咲ワークスプリング!」主題歌)

前半戦ラストの曲にして、実は案外ここまでなかった「コールがガッツリ入る曲」でした。前奏でハイハイ言ってたりサビ前PPPHだったり、曲中にコールが入ったりとかなり盛り上がる曲で、慣れた雰囲気の曲に自分も適当に高まっていました。この曲が終わってから15分の休憩時間が入りましたが、いい感じにボルテージを上げられたので熱が冷めることなく後半戦に移ることができたのも運営側の狙いだったんじゃないかなと思います。

 

・永遠に咲く花 / AiRI(「枯れない世界と終わる花」主題歌)

ユーフォリアムの次に刺さった曲。連番相手がこのゲームのファンで、前々から良さは聞いていましたが、綺麗なオープニング映像に落ち着いた曲調から一気に盛り上がるサビ。感情の入ったAiRIさんの歌声がマッチしていてめちゃくちゃエモい歌でした。

 

・ ラブ・パラダイス / 片霧烈火(「W.L.O. 世界恋愛機構」主題歌)

なんとまさかの公式コールが存在する曲。歌う前のMCで片霧烈火さんが「当然コールできるよね?」みたいな煽りをしていて苦笑いしか出ませんでした。

今調べたら2009年発売のゲームだし申し訳ないが知らんとしか言いようがない。というか結構コールできてる人多かったしなんなんだよ。2009年からエロゲ追ってるってすごいと思うけどお前らそれでええんか。

とまぁ意味不明な逆ギレをしていますが、まぁ会場で聴いてた時はヘラヘラしながら適当にコールを入れて楽しんでいました、エロゲの曲って当然ライブで歌うように作られていないものがほとんどなので、こういった公式コールが存在する曲もあるのかと勉強になりました。次の現場ではしっかり予習して行きたい思います。

 

・Answer / 片霧烈火(「G線上の魔王」主題歌)

前述のラブ・パラダイスとは打って変わってまさかのハードロック曲。めちゃくちゃかっこいいメロディーと歌声に、本当にさっきと同じ人が歌う曲かよと疑うほどでした。片霧烈火さんに限らず、エロゲソングのアーティストの引き出しの多さにはただただ驚かされる現場でしたね。

 

 

曲の感想は以上になります。ライブ全体の感想ですが、まさかオールスタンディングのライブで4時間もやるとは思っておらず、休憩時間があったとは言えデブには結構体にくる現場でした。途中腰が痛くなってところどころ自主的に小休憩を挟む始末、やはり痩せないとダメか。

観客にもいろいろな人がいて、オルスタなのに重そうな荷物を背負い続けている人や、後方で奇声を上げまくっている人、UOを焚いている人もいたり、もちろん何もせず曲を聴き入っている人など、他のライブ現場より多種多様の楽しみ方が見受けられたと思います。

ライブ中のMCの中ではアーティストそれぞれのソロライブの告知や、次のエロゲフェスの告知などもあったので、次の機会までには知っているゲーム・楽曲を増やして臨みたいと思います。

 

今回の感想は以上になります。余談ですが、1月7日に幕張メッセアイマスのライブが行われたんですが、ユーフォリアムが刺さりすぎて翌日に秋葉原までアストラエア2作品を買いに行ってからライブに向かった結果、入場時の手荷物検査でエロゲを確認されるというハプニングに遭ってしまいました。皆さんもエロゲを買うときはそのあとの予定に気を付けましょう。