蟻を出し入れする穴

ただのオタクがゲームやイベントの感想を書き殴るだけ

理由がある

2018年5月19日に日比谷野外音楽堂で開催された「鈴木このみ 4th Live Tour 2018 ~Magic Hour~」に参加してきた感想です。

 野外で行われるイベントに参加するのは初めてだったんですが、雨も降らず気温も高からず低からずで、野外ライブをやる上で最高の環境だったと思います。

さて、Twitterをフォローしてくれている人は知っていると思いますが、今回鈴木このみのライブに参加しようと思ったきっかけは「THERE IS A REASON」という曲を現地で聴くためでした。

この曲は映画「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」の主題歌として発表され、自分もその映画を見て曲を知りました。はっきり言って、清聴曲であるこの曲はライブ向けという感じではなく、知らないオタクが聴いても「そんなに強いか?」と首を捻るような曲だと思います。しかし、この曲は前述の映画を見ていると"エモさ"が倍増するんです。いやほんとこんなブログ読んでないでさっさと映画見てくれませんか?アニメ見てなくても話にはついていけるんで。

僕は公開期間中で3回見た上でBDも購入して2回見ました。計5回見て5回とも涙流すくらい名作なのでほんとに見てほしいです。

さて、そんなエモい映画の主題歌である「THERE IS A REASON」、絶対現地で回収したいと思い、鈴木このみが出演したアニサマ2017の初日に参加しましたが、まさかのイントロだけ流れて実際に歌ったのはアニメ版の主題歌である「This game」。いやまぁThis gameも好きなので嬉しかったんですけどね、でも聞きたいのはそっちじゃないんだと複雑な気持ちになったのは今でも覚えています。そんなアニサマから早9ヶ月近く経って、ついに回収することができました。

ライブが始まって1曲目でピアノのイントロが流れ出した時は、嬉しさのあまり大声を上げながら伸び散らかしていましたが、実はこの曲披露されるのは(把握している限りでも)今年で5回目。今回のツアーでも全会場で披露されている曲のため、慣れているのか他の観客は静かにイントロに聴き入っていて素直に恥ずかしくなりました。いざ歌が始まると映画を思い出し涙腺が緩くなりつつも、楽曲派の顔つきを保って聴いていました。やはり生バンということも相まって迫力というか、曲の強さがダイレクトに伝わってくるのがライブならではだなぁとしみじみ思いました。

THERE IS A REASONの他にも、リゼロの主題歌である「Redo」やさくら荘のペットな彼女のEDである「DAYS of DASH」など、好きなアニメの好きな曲が流れる度にブチ上がって一緒にいたオタクと殴り合ったりしましたが、鈴木このみのライブで凄いと思ったところは「知らない曲でも高まれる」という点だと感じました。「東のシンドバット」や「Love is MY RAIL」、「One day sky」といったブチアゲロックのみならず、清聴曲も非常にエモく、約2時間半高まりっぱなしでした。

しかし何といっても今回のライブ最大の魅力は、ノゲノラ劇場版主題歌で始まったライブがノゲノラアニメ主題歌「This game」で終わった点に尽きると思います。アンコール1曲目の「MY SHINING RAY」を歌ったあと、告知等を含んだ長いMCを挟んで、最後の曲みたいな雰囲気で「One day sky」を歌い終えて「ライブ終わっちゃったなぁ~楽しかったな~」といった感じで油断してたら突然ピアノのイントロが聴こえてきて、さすがに我を失い一緒に行ったオタクに頭突きをかました後股間を思いっきり殴っていました。鈴木このみのライブは本当に怖いです。9月から豊洲PITを先頭にライブツアーが始まるそうなのでまた行きたいですね。

あ、あと日比谷野外音楽堂も、会場内に売店や喫煙所があり、トイレも近く、最後方でもステージがよく見える素晴らしい会場だったと思います。また興味のあるコンテンツがライブをするようだったら是非行きたいと思います。

 

感想は以上です。ここまで読んでくださってありがとうございました。