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アニメ「青ブタ」のススメ

※この記事は10月放送開始のアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」の先行上映会の感想及び、アニメの内容説明を含んでいます。原作を読んでいて、アニメのネタバレをされたくない方は読まないでください。原作を読んでない方は是非ご一読の程よろしくお願い致します。

 

9月15日、109シネマズ湘南で行われた青ブタの1話・2話先行上映会に行ってきました。「正直そんなに人おらんやろ〜」とヘラヘラしていたら、抽選は外れるわ一般販売は空売りだわ全くチケットが入手できず、冷や汗をかく羽目になりました。拾ってくれた友人には感謝しきれません。

f:id:AntGE:20180916102633j:image(開演10分前の入場待機列の様子。映画館の外まで列が伸びています)

 

そんな感じで思ったより注目度の高かった青ブタ先行上映会、足を運んで実際に気になった点、アニメを見る上で注意してほしい点などを書いていきたいと思います。

 

・ストーリーの異常なまでの「展開の早さ」

今回1話、2話を見て最も強く印象に残った点です。結論から話しますと「1巻の内容を3話でまとめている」ということです。青ブタは会話の中にユーモアたっぷりな小ネタを挟んでいるところが魅力の一つなんですが、それをすべて省いて物語を押し進めるどころか、キャラクターの説明もほとんど無し。原作を読んでいるか、公式が前もって出しているキャラクター情報を見ていればまだしも、「放送開始時にとりあえず見てみる層」はまず話についていけず1話切りするんじゃないかと思えるほどのテンポの早さでした。

今回の上映会及び同日のニコ生で、原作第6、7巻の劇場化が発表されました。それを踏まえると

1~3話 1巻(バニーガール先輩)

4~5話 2巻(プチデビル後輩)

6~7話 3巻(ロジカルウィッチ)

8~9話 4巻(シスコンアイドル)

10~12話 5巻(おるすばん妹)

全12話

という構成になるんじゃないかと予想しています。話の内容を考えるとめちゃくちゃハイペース。話の途中で振り落とされて見るのをやめる人も多いかもしれません。劇場化は早計だったのでは…?

正直、お金と時間に余裕がある人はアニメを見るより先に原作を買って読んでおくことを強くお勧めします。ラノベを読む気力が湧かないという方は、公式サイトで一通りのキャラクター紹介を読むだけでも構いません。事前知識さえあれば楽しめる作品だと思うので。

 

・風景にも力の入った作画

アニメで通ぶってる人たちが口を揃えて言う作画については、文句が出ない程には良かったと思います。キャラクターはもちろん、風景の作画にも力が入っていて、湘南エリアにお住まいの方は知っている土地がアニメになっているので二割増しで楽しめるのではないでしょうか。

動きに関しては、作品自体が会話主体のためキャラクターの動きは少なく、おかしな挙動なども見られなかったと思います。

ってかやっぱアニメって良いですね。今まで文字や挿絵でしか見られなかったキャラクターが実際に動いて声を発している所を見るとめちゃくちゃ感動しましたし、キャラの魅力も十二分に伝わってきます。麻衣さんが可愛すぎて上映中は無限にニチャニチャと気持ち悪い顔になっていました。

 

・不安を払拭してくれた声優陣

アニメ化の際、作画以上に注目される声優陣。今回の1話2話で出てきたメインキャラは梓川咲太(CV:石川界人)桜島麻衣(CV:瀬戸麻沙美)梓川かえで(CV:久保ユリカ)双葉理央(CV:種崎敦美)古賀朋絵(CV:東山奈央)牧之原翔子(CV:水瀬いのり)の6人。個人的に心配だったのがキャラクター別PVの中で「声が合ってない」と感じた古賀朋絵なんですが、実際にアニメで動いて喋るところを見るとかなりハマっていてビックリしました。あとは何より咲太のイケボっぷりがヤバイ、女オタの顔つきになってしまうレベルでしたね。今回登場しなかった豊浜のどか(CV:内田真礼)もキャラクター別PVの段階ではちょっと違和感を感じていたので、実際のアニメで違和感が払拭できたら嬉しいです。

国見祐真(CV:内田雄馬)上里沙希(CV:茜屋日海夏)など、第2回ニコ生で紹介されたキャラクターの声も初めて聞いたんですが、違和感なく会話劇中心のストーリーに溶け込んでいて安心しました。

 

・劇場版の発表

いやー天才ですね。この世には天才しかいないんじゃないでしょうか。

原作6、7巻の内容を描くと発表された映画「青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない」はストーリーが一段落する”完結編”のような立ち位置で、非常に内容の濃い話となっています。個人的には青ブタのアニメ化が発表された時から「6、7巻は映画でやってくれると嬉しい」と思っていたので、まさかアニメが始まる前に映画化が発表されるとは思わず、先行上映会で発表された時は先週莉嘉トワスカ(一つ前の記事参照)を回収した時と同じかそれ以上のデカイ声が出てしまい、劇場内にも関わらず飛び上がって横に座っていた友人をボコボコにしてしまいました。今度莉嘉トワスカの時とどっちが声がデカかったか2週連続で連番してくれた友人に聞いて見たいと思います。

この話は本当に泣けるので、是非皆さんにも見てもらいたいと思います。

 

・まとめ

ストーリーの展開の早さには一抹の不安がありますが、全体的には非常に満足度の高い出来になっていて、今から放送開始が待ち遠しい限りです。2話で名前の無いモブキャラではありますが、シャニマスで杜野凛世を演じる丸岡和佳奈さんが出ていたのもポイント高いですね。あとは麻衣さんのブリ大根のシーンがカットされていない事を祈るのみです。

初見の方には見辛い作品だとは思いますが、まぁ極論僕が楽しめれば他の人が楽しめなかろうがどうでもいい話なので映画まで楽しんでいきたいと思います。

f:id:AntGE:20180916210442j:image(劇場前に置かれていたキャラのサイン入りキービジュアル)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」は10月6日(土)23:30からTOKYO MXBS11などで放送開始です。今回の上映会では見られなかった3話の放送はナナシス4th初日の夜なので、急いで帰ってリアタイで見たいと思います。

TVアニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」公式サイト

 

 

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