蟻を出し入れする穴

ただのオタクがゲームやイベントの感想を書き殴るだけ

"アイドルコンテンツ"から"クラブカルチャー"へ。オタクを置き去りにしたデレ7th名古屋レポート(中編)

え〜……この度は「"アイドルコンテンツ"から"クラブカルチャー"へ。オタクを置き去りにしたデレ7th名古屋レポート(前編)」を読んでいただきありがとうございました。

これまで何度かライブの感想を書いてきましたが、毎回20〜30RTくらいが関の山だったため、まさか今回ここまで反響を呼ぶとは思わず正直ドン引きしております。

ライブの感想や、記事に対する意見を数多く頂きました。何がダメだったか、何が良かったか、正に十人十色の感想が溢れ、互いの意見に歩み寄る手助けが少しでもできていると嬉しいです。

 

ただ、自分の記事にある一文を発端に、本来の意図と異なる議論を生んでしまった物があるため、後半に入る前にこの中編を持って謝罪と注釈をさせてください。

 

鷺沢文香の声優代えろ。という一文について

この一文については、完全に自分の説明不足というか、ライブについて記述した内容の中で出すべきではないワードでした。また丁寧な言葉を使わず強い口調で言ってしまったことで、読んでいただいた方々に不快な思いをさせてしまったことを深くお詫び申し上げます。

ただ、この一文については言葉足らずな部分もあるものの、紛れもなく自分の本音であり、撤回するつもりもありません。

「絶対に理解できない」という方はここでページを閉じていただいて構いません。もしこの発言にどういう意図があったか少しでも目を向けてくださる方は、下記に長々と想いを綴りましたので、少しばかりお時間を頂けると幸いです。

 

まずはじめに、ゲームやアニメの中で鷺沢文香というキャラクターを演じ、"Bright Blue"や"銀河図書館"という作品を世に送り出してくださったM・A・Oさんには本当に感謝しております。順位の変動が激しいシンデレラガール総選挙で、鷺沢文香が何度もCD圏内に入れた事はM・A・Oさんの素晴らしい演技が一因になっていると感じています。

 

しかし、アイドルマスターにおける"プロデュース"という概念の中で、ライブステージは特別な物で、担当アイドルをプロデュースしてきた人達が報われる『最高の瞬間』だと考えています。

今回のライブで自分の担当アイドルに見せ場が無かったことに、ここまで多くの方が不満を露わにした事からも、それはシンデレラガールズにある確かな価値観の一つではないでしょうか。

 

自分自身、最初からこんな考えを持っていた訳ではありません。

初めて参加した3rd Liveで担当アイドルの一人である二宮飛鳥のボイス実装が決定し、4thで初ステージを見届けた時は本当に感動しました。そして「来年は鷺沢文香のステージも見たい」と思うようになったことが始まりです。5th Liveは7都市14公演もあった中、出演者の中に鷺沢文香の名前は無く、シンデレラ初の単独ドーム公演となった6th Liveでも名前が無かった時、「もしかして鷺沢文香は一生Liveに来ないんじゃないか」という不安が生まれました。その不安は7th Liveの出演者リストでも名前が無い事で膨れ上がり、「鷺沢文香をライブに呼ぶのは、もう声優が交代するしか方法が無いんじゃないか」という考えに至りました。

 

正直、何故"We are the friends!!"のCDリリースイベントに出演したM・A・Oさんが、その後シンデレラのイベントに全く顔を出さなくなったのか、その理由は全くわかりません。「事務所がライブNGにしている」という憶測が飛び交っておりますが、CHUNITHM発のアイドル声優コンテンツ『イロドリミドリ』では過去にライブでパフォーマンスを披露しているため可能性は低いかと思います。

Cygamesが手掛ける『プリンセス・コネクト Re:Dive』でも主役を演じながら、リアルイベントに出演することないため、Cygamesとの確執についての憶測も飛び交っています。(※11/13 追記:これは間違いで、出演していないのは今年のアニサマのみで以前のプリコネイベントには出演していたようです。大変失礼いたしました。)

 

"鷺沢文香"を担当している者としては、何故シンデレラのライブに来ないのか、来られないかを説明して頂けないと納得できない気持ちが強く、SNSやブログなどでシンデレラのライブが開催された事に対する反応も見ることができないので、毎回毎回もどかしい気持ちになってしまいます。

 

M・A・Oさんが鷺沢文香というアイドルについて真剣に考えてくださってる事は"生存本能ヴァルキュリア 発売記念ニコ生"や"With Love 発売記念ニコ生"でご登場された時のコメントからも重々理解しているつもりです。

ただ、だからこそ、本当に鷺沢文香というアイドルについて向き合ってくれているのであれば、一度でも良いからステージの上で鷺沢文香としてのパフォーマンスを披露して欲しいです。

それが何らかの理由で絶対に不可能なのであれば、納得の行く説明をしていただくか、鷺沢文香というアイドルをもっと輝ける場所へ連れて行くためにも、ここは身を引いてほしいという事が、一人の文香Pとしての切実な願いです。

 

……という気持ちを省略して、あの不躾な一文で済ませてしまったことは完全に自分の落ち度でした。改めてお詫び申し上げます。

これは鷺沢文香Pの総意ではなく、ごく一部のプロデューサーの意見ということを踏まえて認識していただければと思います。そしてここまでの注釈を持ってしても1%足りとも気持ちを理解できないという方は、すべてを忘れて自身の担当アイドルと向き合っていただければありがたい限りです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

重ね重ねとなってしまいますが、素晴らしい名古屋公演を終え、余韻に浸っていた皆さんの日常に混乱を招いてしまい、大変申し訳ございませんでした。

後半を書くのは少し時間を開け、落ち着いてから後半について書かせていただきたいと思います。

それでは。